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事務所所在地 | 〒4610001 愛知県名古屋市東区泉1-1-35 ハイエスト久屋4階 地図 |
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事務所名 | 堀・柄沢法律事務所 | ||||||
事務所TEL | 052-959-2556 | 事務所FAX | 052-959-2558 | 原資格国名 | |||
登録年 | 1997年 | 修習期 | 49期 | 生年 | 1970年 | 性別 | 男性 |
出身地 | 愛知県 名古屋市 | ||||||
学歴 | 東京大学法学部卒(1994.3) |
HPアドレス | http://www.medsafe-law.jp/ | ||
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取扱業務 | 医療事故(患者側) | ||
重点取扱業務 | 医療事故(患者側) | ||
取扱業務に関する具体的記載(判決紹介を含む) | <医療過誤事件患者側代理人(含む薬害事件)> ○医療過誤事件の患者側代理人業務のみを取扱分野としています。 ○医療過誤事件について、患者さんの代理人として次のような事項に対応しています。 1)法律相談 2)調査 3)示談交渉 4)調停 5)紛争解決センターあっせん仲裁手続 6)訴訟 ○次のような事項にも対応しています。 1)病院が開催する事故調査委員会への対応 2)日本医療安全調査機構が実施する死因究明手続への対応 3)産科医療補償制度の申請・原因分析手続への対応 4)医薬品副作用被害救済制度への申請 ○対応可能な地域 ・ご相談者の居住地が、愛知県・岐阜県・三重県・静岡県西部及びその周辺の事案であれば、おおむね対応可能です。 ・Zoom等のオンライン会議に対応いただける方であれば、遠隔地でも受任可能な場合があります。 ・その他については、個別にお問い合わせ下さい。 |
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本会又は日弁連における委員会活動歴 | 愛知県弁護士会人権擁護委員会医療部会部会員 | ||
本会又は日弁連の研修の講師履歴 | 愛知県弁護士会新63期司法修習生選択型修習医療過誤事件合同プログラム(2010.08) 同新62期司法修習生選択型修習医療過誤事件合同プログラム(2009.8) |
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大学等での教授、講師歴 | 「医療事故と医師の行政処分」医療事故防止議員連盟第14回勉強会(2004.6) 「医療事故とコミュニケーション~被害者の代理人の立場から」神奈川県医療事故防止対策事業リスクマネジメント講習会(2003.11) 他 |
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その他の経歴 | 医療事故情報センター常任理事 医療過誤問題研究会幹事 名古屋地方裁判所医療訴訟連絡協議会協議員 日本労働組合総連合患者本位の医療を確立する連絡会構成員 他 |
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著作及び論文名 | 『薬害肝炎裁判史』(共著、日本評論社、2012) 『医療事故紛争の上手な対処法―市民と弁護士のための医療事故ガイドブック 』(共著、民事法研究会、2010) 『患者のための医療法律相談-よりよい医療を実現するために』(共著、 法学書院、2010) 『歯科医療事故予防学』(共著、医歯薬出版、2003) 『医療事故対処マニュアル』(共著、現代人文社、2000) 他 |
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紹介の要否 | 不要 | ||
所感(自由記載) | 私は、患者さんの代理人として医療過誤事件を担当する弁護士です。 弁護士2名・事務員1名の小さな法律事務所ですので、大きな力はありませんが、患者さんやご家族の「何が起きたのかを知りたい」という願いに沿うことのでき るように調査を行い、医療機関の側に反省をしていただくべき点がある場合には、そのことを丁寧に伝えていくことで、1つ1つの問題に適切な着地点を見出していきたいと考えています。 そして、容易なことはでありませんが、究極には「医療の安全の実現」という、患者さんと医療関係者の共通の願いにつなげていくことを目標として、仕事に取り組んでいきたいと考えています。 |